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2007年06月29日

、「オートレ」対応証券会社拡充などリニューアル

オートマチックトレード株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:松村博史)は、昨年5月より運営している個人投資家向けの株式自動売買システム提供サイト「オートレ」のリニューアルを行った。

 オートレは、システムトレードを自動的に行える有料サービスと、株式売買シュミレーションを体験できる無料サービスで構成したサイト。有料サービスはプログラミングの知識なしに個々の相場の経験に基づいた「ルール」を任意で設定し自動売買を行えるのが特徴。

 今回のリニューアルではまず対応証券会社を拡大。コスモ証券、かざか証券に加えイートレード証券、楽天証券が加わり4社対応となったほか、現在も松井証券、GMOインターネット証券の対応も進めている最中だ。またもうひとつのリニューアルポイントは、これまでひとつだった「テクニカル指標」を、移動平均線/MACD/ストキャスティクス/ボリンジャーバンド/RSIの5つに拡大した。

 オートマチックトレード代表の松村氏は「オートレでは提供開始当初より定期的な機能拡充を進めており、本件もその流れの一環で行ったもの。今回の拡充点はサイト上で行っているアンケートをもとに実施した」と話している。

 現在オートレの利用者数は無料会員800名。有料会員数は非公開だが、「サービスの提供開始当初より考えていた、デイトレーダーやオンライントレード初心者を主要ターゲットに『3年で3,000名のユーザ獲得、売上高2億2,800万円を目指す』というのは変わりない」(松村氏)とのこと。今後は定期的な機能拡充を進めるほか、日経225先物、外国為替証拠金取引などにもシステムを対応させていく予定とした。

 オートマチックトレードは2006年5月2日設立。オートレの運営を主力事業とする。資本金300万円(2007年6月現在)。決算期は8月末。2006年5月の取材時、「創業後2期目での黒字転換を目指す」としていたが松村氏によると「予定より少し遅れている。売上見込金額等は非公開だが来期早々の黒字化を目指して今動いている」とのこと。

Googleニュース


かざか証券  


Posted by merry at 10:06Comments(0)マネーフラッシュ

2007年06月19日

「時給300円の仕事」 /岩手

◇馬装、調教に慌ただしく--レース日は午前3時から
 「水飼(すいが)い桶(おけ)を洗っておいて」
 午前4時過ぎの盛岡競馬場・熊谷昇厩(きゅう)舎。馬の飲み水を入れる桶洗いを頼まれた。気温9度。眠気と寒気を感じる。一つ洗い終わると、桶いっぱいに水をくみ、馬房まで運ぶ。23頭分を終えたときには握力がなくなり、腰が痛くなっていた。
 水飼い桶を洗うのはまだ序の口。馬房の糞(ふん)を取る。敷かれたワラの中から小便でぬれたものを抜き出して外で乾かす。馬の朝飯を作る。馬に鞍(くら)をつけて調教し、終わると体を洗ってやる。毎日この繰り返しだ。
 馬は暑いのが苦手なので、この時期は気温の上がり始める午前7時半ごろまでには調教を終わらせる。熊谷厩舎の23頭は騎手1人と厩務員5人が世話をする。限られた時間での調教が求められる。厩舎の朝は慌ただしく過ぎていく。
 午前5時。記者がようやく桶洗いを終えたころ、洗い場がにぎやかになった。調教を終え、鼻息荒い馬が次々と運び込まれてくるからだ。シャワーを浴びながら1頭当たり20分ほどの手入れをする。少しでも傷があれば薬を塗り、足に熱があれば冷やしてやる。雑に洗ったり、ぬれたままにすると肌荒れして、病気の原因になる。馬、ことにサラブレッドはデリケートな生き物なのだ。
 手入れの合間には馬装を整えたり、馬具の洗濯、給餌、調教の手伝いもある。効率的に動きながら1人2役、3役をこなさなければ時間内に作業が終わらない。
 午前8時過ぎ。朝の作業が終わった。午後からは馬をひいて歩かせたり、馬房の掃除、夕飯の支度をする。レース開催日の土~月は午前3時から作業を始める。いつもの作業をやって、水沢競馬場でレースがある場合はそのまま馬とともに移動。最終レースを終えて戻ってくると午後6時ごろになる。「時給300円の仕事」と苦笑いする厩務員。確かにそのくらいかもしれない。
 コスト削減の影響で、どこの厩舎も厩務員の人数はギリギリだ。休みは2週間に1度。家族持ちが多いのに、月収20万円を切る厳しい生活を送っている。
毎日新聞
「月収50万円を簡単に稼いでしまうハイパーテクニック!!」  


Posted by merry at 09:44Comments(0)マネーフラッシュ

2007年06月12日

丸三証券

丸三証券(まるさんしょうけん、英文名称:Marusan Securities Co.,Ltd)は、日本の証券会社の一つである。

1910年、丸三多田岩吉商店として創業。創業者が友人の三人だったことから丸三という名前がつけられた。

オンライントレード専用のソフト「疾風(はやて)くん」には自動更新株価機能がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


丸三証券  


Posted by merry at 22:09Comments(0)マネーフラッシュ

2007年06月07日

自動契約機

自動契約機(じどうけいやくき)とは、消費者金融会社の支店や無人店舗に設置されている大型媒体(情報機器)で、遠隔地との間で身分証明書の提示と情報入力などにより審査を行い、その場で金銭賃借の契約手続とサラ金カードを発行する大型情報機器を言う。契約機が設置してある場所に無人店舗が多いことから、無人契約機とも言うが、人手で審査が行われる為不適切な表現である。

1993年にアコムが設置した「むじんくん」が最初である。

類似したもので銀行系消費者金融会社のカード申込機がある。これはマルチメディアキオスク端末と同等の大きさで、契約申込書類の投函・本人確認資料のスキャンと、キャッシングカードを発行する機能に特化したものである。また、三菱東京UFJ銀行にも口座の開設、各種届出などができる自動受付機(愛称は旧UFJ銀行が「テレビ窓口」、旧東京三菱銀行が「テレビバンク」)がある。

業種は異なるが、JR東日本の一部の駅で導入が開始された指定券などの対話型無人自動券売機「もしもし券売機Kaeruくん」も、遠隔地との間で証明書などの画像も含む情報をやり取りして、乗車券類を購入することから、技術的には自動契約機に近い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キャッシング

  


Posted by merry at 22:44Comments(0)マネーフラッシュ

2007年05月24日

「株式」 アコム個別銘柄ショートコメント

ストップ高。本日は同社のほかアイフル、アコム、武富士など消費者金融大手が一
斉高の展開になっている。外資系投資ファンドによる消費者金融株の買い増しが材
料視される格好のようだ。同社に関しては、21日提出分でブランデス・インベスト
メントが5.01%の株式を新規に取得、ブランデスは武富士の保有比率も6.37%から
8.70%に上昇させている。先には三洋信販にも複数のファンドが大株主に登場して
いる。(FISCO)

キャッシング アコム  


Posted by merry at 18:43Comments(0)マネーフラッシュ

2007年05月23日

損保大手6社海上保険収入 荷動き活発、06年度6.7%増

■全社が増収を達成

 損害保険大手6社の2006年度の海上保険収入が、前年度比6・7%増の2912億円と高い伸びを示したことが22日分かった。同年度の6社全体の収入保険料が0・5%増の低成長にとどまる中で、全社が増収を達成。「景気回復による荷動き活発化と、新造船引き渡しラッシュが続いた」(損害保険ジャパン)ことが要因。

 海上保険トップの東京海上日動火災保険は10・4%増と2けた成長を達成。収入保険料も1022億円と1000億円の大台を突破した。「船舶保険、貨物保険ともに好調だった」のが要因。

 なかでも好調なのが貨物保険だ。「荷動き活発化に加え、素材系を中心とした輸送物品の価格高騰が要因」(三井住友海上火災保険海上保険部貨物企画営推グループの榎園俊郎課長)。貨物保険の保険料は、輸送物品の価値によって異なる。06年度は中国の経済成長を背景に、銅やアルミニウムなどの金属価格が高騰したため、保険料も上昇。加えて、円安傾向で積み荷価格が上昇したことも後押しした。

 日本貿易会によると、07年度の輸出総額は6・1%増の80兆9542億円としており、各社とも今年度も海上保険の好調が続くとみている。

 海上保険は、船舶と貨物保険に分かれる。船舶保険は、船主が事故に遭ったときなどの補償を受けるためにかける。一方、貨物保険は輸出入する物品が事故などで破損した際などに補償を受けるため、荷主がかける。両保険とも景気動向によって大きく左右されるため、損保業界では「景気のバロメーター」ともされている。 (ヤフーニュース)

価格.com 自動車保険  


Posted by merry at 12:20Comments(0)マネーフラッシュ

2007年05月21日

緩い融資条件でリスク拡大も

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)支払いの遅延や消費者向けローンにかかわる損失の増加に直面しそうなのは、高額商品を販売する全国規模の小売業者だけではない。地方の小規模小売業者もそうだ。

しかし、サブプライムローン(信用度の低い借り手への融資)問題で融資基準の厳格化を余儀なくされている住宅ローン業者とは異なり、こうした小規模小売業者は、ゼロ金利ローンや支払期間の延べ払いプランを提供することで、顧客に消費の継続を促している。一部のより規模の大きいニッチ業者も同様だ。

アトランタの家具専門店チェーン、ハバティー・ファーニチャー(NYSE:HVT)のデニス・フィンク最高財務責任者(CFO)は、「結局のところ、ビジネス獲得に必要なことをする、といったことだろう」と述べた。ハバティーが1-3月期に顧客に提供したローンのうちの55%は、12カ月以上のゼロ金利のローンだった。1年前、この比率は40%だった。

地方小売業者への投資を検討している投資家は、これら企業が顧客に提供するローンを注視する必要がある。一部のケースでは、これらローンが焦げ付くリスクもある。甘い融資条件が売り上げを人為的に押し上げているとの指摘もある。いずれにせよ、根本的な事業が実際どのような業績なのか、それを市場がどう評価しているのかを投資家は把握する必要があるだろう。

融資面での優待により、消費者は毎月少額を支払うことで欲しい商品を購入できる。小売業者は、ガソリン価格上昇と住宅市場の落ち込みによる個人消費への影響が打撃となっているが、こうした販売促進策は、売り上げ成長を改善させるのに寄与する。ただそれは、融資ポートフォリオの信用の質の悪化につながるリスクも伴う。

ニューヨーク大学のスターン経営大学院のスティーブン・ライアン教授(会計学)は「当然ながら、貸した金をいつか顧客から返してもらえる可能性を低くすることになる」と指摘。サブプライムローンと同様、特別なプロモーションは「使える現金が限られ、信用履歴が芳しくない借り手に受ける」傾向が強いと同教授は述べた。(ヤフーニュース)


プロミス
  


Posted by merry at 23:12Comments(0)マネーフラッシュ