ブログマン

　開幕前最後の調整登板は、１０日のイースタン・リーグのヤクルト戦（戸田）。日本ハムの新人・斎藤佑樹投手（早大）は２軍相手に７回９安打５失点という結果にも「投球の内容は納得いくものだった」と穏やかな表情を見せた。

　この日はキレのある直球を投げ込むのがテーマだった。許した安打はほとんどが内野の間をゴロで抜かれたもので、「真っすぐは手応えのあるボールも多かった。甘いコースは打たれたが、大きな当たりはなかったので修正はできると思います」と手応えを口にした。

　一方で反省も忘れない。「課題？　真っすぐですね、やっぱり。コントロールとキレをもっと鍛えていかないと」。すべての投球の基本と信じる直球には高校、大学時代と同じくプロでもこだわっていく。

　今のところ、１７日のロッテ戦（札幌ドーム）での先発が有力視されている。「不安もありますけど、楽しみも大きい。とにかくまず初めの１勝を確実に取りにいきたい」と昨年の日本一チームとのデビュー戦を心待ちにする。

＜産経新聞より＞

斎藤選手、プロでいろいろ経験しているんでしょうね。
アマチュアアマチュア、プロはプロで違うもんね。
大変だろうけど期待してます。
そういえば斎藤選手の出発は千葉だったよね。
南房総も千葉。
南房総の不動産はどんな感じかな。