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　鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対する解職請求（リコール）の賛否を問う住民投票が5日夜締め切られた。市民らは竹原市政に対し思い思いの票を投じた。

　市長が議会を招集せずに専決処分を繰り返したことについて、リコールに賛成したという医療従事の女性（22）は「信念もってやっていると思うが、偏った意見を押しつけている気がする」と指摘する。一方で、医療事務女性（46）は専決処分を問題視しながらも「ごみ袋を安くするなど頑張ってくれているので、任期が終わるまで様子を見たい」と続投を求めた。

　竹原市長は、官民格差の是正を訴え、市職員のボーナスカットなどを断行した。これについてリコールに反対した会社員男性（67）は「市職員の給料は民間と比べて高過ぎる。（市長が給与明細を公開するまで）ここまで高いとは知らなかった」と話す。一方で、賛成票を投じた自営業の山口茂実さん（63）は「給料を減らすのではなく、（給料の分）市のために働いてもらうようにしてほしい」と主張した。　

＜時事通信より＞

最近は公務員とかもごたごたしてるね。
そろそろ落ち着いて欲しいな。
年が明ければ新入社員とかの話もあるでしょう。
あ、公務員は新入社員とは言わないかな。
落ち着かない職場ってやだよね。
新しい出発は明るくいきたいよね。